【国際】コンシューマー・グッズ・フォーラム、45社が新型コロナ禍で地域支援強化。日本は味の素のみ参加

食品・消費財大手や小売大手が加盟する国際的な業界団体コンシューマー・グッズ・フォーラム(CGF)は12月18日、新型コロナウイルス・パンデミックの影響を受けている脆弱なコミュニティを支援するためのイニシアチブ「Collaboration for Healthier Lives Coalition」が新たな活動を始めていると発表。現在同イニシアチブには、CGF加盟企業のうち45社が参加している。

CGFは通常、健康的な食生活、ライフスタイル、習慣を促進するための活動を行っている。しかしパンデミックの伴い、業界として地域社会を支える必要性が増し、加盟企業のCEOの中から、支援を加速させるアクションを採るべきとの声が上がり、既存の「Collaboration for Healthier Lives Coalition」イニシアチブを通じた活動を強化した。

同イニシアチブに参加している企業は、現時点で、アホールド・デレーズ、カルフール、ダノン、フェレロ、ゼネラル・ミルズ、グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア、ジョンソン&ジョンソン・コンシューマーヘルス、ロレアル、マークス&スペンサー、マース、マッケイン・フーズ、ネスレ、ペプシコ、P&G、ピュラトス、シェル、テスコ、コカ・コーラ・カンパニー、ユニリーバ、ウォルマート等45社。日本企業からは味の素のみが参加している。

目下45社は、健康な食品や消費財のアクセスを高めるとための活動や、フードバンクやコミュニティプログラムへの寄付等を実施。またCGFの「Global Learning Mechanism」を通じて、相互に情報を共有しあっている。

CGFは、本活動に関するフィードバックを収集し、2021年の第一四半期末を目途に、活動の結果報告を公表する予定。

【参照ページ】The Consumer Goods Forum Unites Its Members on Actions to Support Vulnerable Communities Impacted by COVID-19 – The Consumer Goods Forum

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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