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【SDGs TV】「SDGs Quest みらい甲子園」北海道・神奈川・東海・関西の4エリア別エントリーチーム数、SDGsアクション数について

SDGs.TVは、SDGsを達成するための高校生によるアクションアイデアコンテスト「SDGs Quest みらい甲子園」を企画し、地域のメデイアや自治体等の賛同を得て、パートナーシップ形成のもと、北海道、神奈川、東海、関西の4エリアにて開催しています。
「SDGs Quest みらい甲子園」は、SDGsを基点とした教育を推進するために、次世代のアクションを応援する教育イベントとして、地域の多様なセクターで組織する実行委員会形式にて、自治体、企業、教育機関、地元メディア等の後援や協力のもと開催しています。

第2回となる2020年度大会では、4エリアに在住する113校1~2年生の高校生1,444名373チームからご応募いただきました。ご応募いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
どのアイディアも創造性に富み、地域特有の課題を解決しようするSDGsアクションが多くみられました。また、今年度のSDGsアクション数は、SDG12「つくる責任 使う責任」に関連したアクションアイディアが特に多く、続いてSDG11「住み続けられるまちづくりを」、SDG5「ジェンダー平等を実現しよう」、SDG4「質の高い教育をみんなに」でした。さらに、エリア別でみると北海道ではSDG14「海の豊かさを守ろう」、神奈川県ではSDG3「すべての人に健康と福祉を」がそれぞれ2番目に多いSDGsアクション数となり、地域性が表れました。
詳細を以下のとおりご報告します。

※東海エリア対象地域:愛知県、三重県、岐阜県
※関西エリア対象地域:大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県

審査結果は、すべての審査が終了後にウェブサイトにてお知らせします。

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