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【国際】ICMA、2020年度グリーンボンド等の諮問委員会委員機関発表。金融庁や大和証券も
証券業界の国際業界団体・国際資本市場協会(ICMA)は10月9日、グリーンボンド及びソーシャルボンドに関するエグゼクティブ・コミッティから、今年度の諮問委員会の委員機関を発表した。委員機関は任期が1年。証券会社(投資銀行)、NGO、発行体等からバランスを考慮して選ばれる。
2020年諮問委員会の構成
- アセアン資本市場フォーラム(ACMF)
- Ashurst
- Aviva Investors
- 中国銀行
- ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行(BBVA)
- ブルームバーグ
- ドイツ連邦金融庁
- フランス地方金融基金(CAFFIL)
- CICERO Shades of Green
- Clifford Chance
- 大和証券
- EDF
- エネル
- Ernst & Young Hua Ming
- カナダ輸出開発公社
- ファニーメイ
- Ferrovie Dello Stato Italiane
- 日本金融庁
- Impact Investment Exchange
- ISS
- 中国・中央経済大学グリーンファイナンス国際研究所
- レイサム&ワトキンス
- ロンドン証券取引所
- ルクセンブルク証券取引所
- モルガン・スタンレー
- ナショナル・オーストラリア銀行
- ノルデア銀行
- Nuveen
- RAM Sustainability
- 格付投資情報センター(R&I)
- S&Pグローバル・レーティング
- ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSGA)
- ストックホルム・サステナブルファイナンス・センター
- サステイナリティクス
- カーボン・トラスト
- 気候債券イニシアチブ(CBI)
- UBSロンドン支社
- 国連開発計画(UNDP)
- ウェルズ・ファーゴ・アセット・マネジメント
- 世界自然保護基金(WWF)