【本で学ぶSDGs】国谷裕子と考えるSDGsがわかる本

国谷裕子と考えるSDGsがわかる本
監修:国谷裕子
出版:文溪堂 ページ数:95P

難易度 ★☆☆☆☆
専門性 ★★★☆☆
子供と一緒に読みたい ★★★★★

オススメPOINT

  • 子供と一緒に勉強できる
  • 日本と世界のSDGs事情を比較できる!
  • この1冊でSDGsの全体像がわかる

巷でよく聞く”SDGs”というワード。「なんとなく分かるけど、細かいことを聞かれたら答えられない」そんな人が多いのではないでしょうか?

2015年国連サミットで、2030年に向けて全ての国で取り組むべき目標として採択されたSDGs(持続可能な開発目標)について、その成り立ちやSDGsの内容について図版やイラスト、イメージ図等を豊富に使い、わかりやすく解説しています。

17それぞれの目標について①ゴールのポイント②主なターゲット③キーワード④考えよう、調べよう⑤世界の事情と日本の事情⑥もっと知ろう、未来を予測しよう⑦私たちにできること(アクション)ーの多視点で学ぶことが出来るのもこの本の特徴です。

SDGsについて学んでみたいけど、どこから学べばいいのかわからない、基礎的なことから学びたい!という人は、まずこの一冊からはじめてみてはいかがでしょうか?

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